システム・アーキテクチャの違い
よくある質問「どうしてそんなに安いのですか」の質問に
Monitizer-Aシリーズによる遠隔監視システムは、同じような機能を実現している従来の専用遠隔監視システムに比較してあまりにも低価格でシステム構築できる理由はどこですか?
下表の様にアーキテクチャが全く違います。違いを比較する図を見ると思想の違いが分かります。
Monitizer-Aシリーズは、コンピュータをより使いやすく高機能なものとするためのデバイスとして作られました。
これは、システムインテグレータをはじめ、ITを自分でインテグレートする方々にとっての便利なものです。
Monitizer-Aシリーズによる遠隔監視システムは、デバイス以外は全て一般的な市販のIT機器で構成できるように考えられています。別の見方をすれば、既存のLANにPCとデバイスを接続し、ソフトウエアを入れれば、遠隔監視システムができる仕組みになっています。
ユビキタス・デバイスを実現できるユニバーサル思想の製品ですので、価格は、ユビキタス・プライス思想で、設定しております。
「ユニバーサルシステム」 「レガシーシステム」
Monitizer-Aシリーズによる遠隔監視システム 従来の専用遠隔監視システム
バックグラウンド コンピュータ業界型思想 計測器業界型思想
設計思想 オープン(開放型) クローズ(閉鎖型)・溜め込み思想
機器思想 デバイス 装置
構成機器 デバイス以外は一般に市販されている機器 全ての機器が専用計測システムメーカ製
PCとの関係 PCの中に接続 PCの外に接続
データ取得 PCに直接読み込み 計測装置経由の間接読み込み
データフロー フロー(連続型) バッチ(回分型)
ネットとの関係 ネットの中でも外でも使える ネットの外でのみ使える
機器の管理 PCのみの一元管理 計測装置とPCの重複管理
初期費用 低価格 高額
維持費用 ほとんどかからない 高額
設置の容易性 非常に簡単 相当に面倒
設置専門家 不要(購入者が設置) 必要(メーカが設置)
対象 個人、研究者、学校、企業
システムインテグレータ、プログラマー
特定企業
移設 簡単。プラグの抜差しなど 面倒。人海戦術。費用が高額
ケーブル重量 軽い 重い
ケーブル価格 安い 高い
ケーブル回線 高速(Mbps単位) 低速(kbps単位)
回線の規格 新しい 古い
回線の構成 バス構成 ポイントtoポイント
信号収集機 不要(バス・アーキテクチャで実現) 必要
信号変換機 不要(ソフトウエア的に実現) 必要
諸制限 PC、OS、ネットワークに依存 計測装置の独自規格に依存
IT知識 必要(無ければ使えない) 設置、管理の全てをお任せすれば不要
システム拡張 デバイスメーカでなくても容易にできる 専用計測システムメーカでなければできない
3rdパーティソフト PC上で組み合わせ利用が可能 装置上では、普通他のソフトは動かない
自作ソフトウエア PC上の一般的な開発ツールで作成可能
測定中のデータをハンドリング可能
一般的には、装置内では開発できない
(一部装置に、限定的な開発ツールあり)
追加商品 誰でも機能追加商品が作れる 専用計測システムメーカでなければ作れない
市場への思想 機能分担型思想 機能独占型思想(1社独占)
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